明覺寺のお墓について
明覚寺境内には、一般墓地と明覚寺永代供養墓「倶会一処(くえいっしょ)」があります。
明覚寺境内一般墓地
明覚寺境内にあるご門徒用墓地となります。
区画の大きさも複数ございますので、詳しくは当寺までお気軽にお尋ねください。
明覚寺墓「倶会一処(くえいっしょ)」
明覚寺が永代にわたり維持・管理する明覚寺ご門徒のためのお墓です。
令和元年12月、明覚寺墓地内に建立されました。
少子化や単身者の増加などのさまざまな事情により、「お墓を持たない」選択をする人が増えています。
従来の家墓といわれる「家」単位で先祖代々引き継いでいく個別のお墓ではなく、
「寺」が永代にわたりご供養・管理する合葬墓です。
お盆・お彼岸には墓前にて合同法要が行われます。
墓石に刻まれている
「倶会一処(くえいっしょ)」とは、
『仏説阿弥陀経』にある言葉で
「倶に一処に会すること
(ともにいっしょにえすること)」。
つまり「ともに一つのところで出会う」という意味です。
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